
『先読みRCI』のコンセプト
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Maxです。
今日は、11月26日(金)の夜にリリース予定の先読みRCIのコンセプトをご紹介しましょう。
〇先読みRCIの特徴
① 環境認識不要
② マルチタイムチャート不要
③ 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
④ システマティックなトレードで勝率70-80%を達成
① ②③について少し説明しましょう。
最近のFX商材では、環境認識をまずしてから、それに合わせたトレードをするとか、例えば週足と日足の方向性が一致しているときにだけ同方向への4時間足のトレードを実行するとかいった考え方が一般的になっています。
この考え方は、10年以上も前からネット上ではごく普通のことのように書かれているのですが、すでにブログで何回かお話ししている通り、オシレーターに関する限りは必ずしも正解を導くアプローチにはなりません。
端的に言えば、実行する足において精緻なロジックを構築しさえすれば、別に上位足など見なくても勝てます。
そのことはすでにRCI6-5分足ロジックで実証しています。
1枚のチャートだけですべての判断が完結し、何の問題もなく勝てるトレードができているのです。
1枚のチャートですべて完結できることが分かったら、ネット上の常識である2枚も3枚ものチャートをチェックすることなど、本当に馬鹿らしいことに思えてくることでしょう。
1枚のチャートで判断が完結するため、複数ペアの観察が容易になるというメリットが生まれます。
考えてみて欲しいのですが、仮にあるトレード手法では3つの時間軸をチェックしなければエントリーできないとして、そのロジックを20ペアで実践することなど、現実的にできるでしょうか?
これは不可能だとは言い切りませんが、かなり難しいことだと思います。
それに対して、1枚のチャートで判断が完結するのであれば、4時間足トレードであれば、20ペアは無理でも、8ペアくらいのトレードなら難なくできると思いませんか?
先読みRCIには、4時間足の推奨ペアを4-8ペア提示しています。
4時間足トレードでは、メインペアのドル円の場合で1か月に5回くらいのトレードとなりますが、複数ペアを観察することによって収益機会は倍増します。
ここまでの説明で、1枚のチャートで判断が完結することの重要さが分かってもらえたでしょうか?
少し長くなりましたので、今日はここまでにして、『先読みRCI』の4つ目の特徴である『システマティックなトレードで勝率70-80%を達成』については、明日の記事で解説したいと思います。
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-いよいよ11月26日(金)の夜リリース予定 -
『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10
〇先読みRCIの4大特徴
1 環境認識不要
2 マルチタイムチャート不要
3 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
4 システマティックなトレードで勝率70-80%を達成