
『先読みRCI』のロジックは15分足・30分足でも使えますか?
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『先読みRCI』のリリース後、色々な質問を頂いています。
見出しに書いた質問もその1つです。
これまでのブログ記事を通じて、自分が伝えたいことは語りつくしていたような気がしたのですが、ブログの廃止によって記事も読めなくなってしまったこともあり、販売ページだけではお伝えできていないことが多いことに気が付きました。
このため、今日から何回かの記事で『先読みRCI』について頂いた質問にお答えするとともに、伝えきれていない事実をいくつかお伝えしていきたいと思います。
名付けて、『先読みRCI』の真実(その1)です(笑)。
以下、頂いた質問です。
Q ロジックは4時間足と5分足の一部にしか使えないのですか?
A この質問に対しては、2つの回答があります。
まずですね。ルール通りにシステマティックに最も安定して高勝率を出すためには、Maxが指定したペアと時間足でトレードして頂きたいのです。
ネット上で販売されているFX商品には、どのペアでも使えますといった記述がよくあるのですが、現実にはFXはペアごとの癖が大きいですから、最も良い成績を出すペアと時間軸というものがあるんです。
その点においては、『使える・使えない』というよりも、最大の効果を得るために販売ページ及びマニュアルで指定したペアと時間足でトレードしてくださいとご案内しているのです、という回答になります。
もう1つの回答としては、ロジック自体が機能しているかどうか、汎用性があるかどうか、といった点であれば、どのペアでも時間軸でも十分機能していますよ、という回答になります。
30分足でも15分足でもメジャーな通貨ペアでトレードするなら、勝てる数字になりますよ。
それでは、なんで『どんなペアでも、どの時間軸でも使えます』と宣伝しないんだろうと思いますよね(笑)?
これについては、Maxには、他の人に教えるロジックとして許容範囲としている数字のボーダーラインがあるんです。
現時点で譲れないと考えている数字は、勝率70%レベルなんです。
なぜなら、一般の人がストレスなくトレードを続けられるのは勝率70%だろうと考えているからです。
この数字を出せるように細部のルールを仕上げて構築したのが『先読みRCI』のロジックというわけです。
逆を言えば、そこまで細かいところまでこだわらずに、トータルの勝率が60%台でも勝てればいいと考えるのなら、『先読みRCI』はどのペアでもどの時間軸でも使えます!』といった回答になります(笑)。
より詳しく書くとしたら、『先読みRCI』の4時間足用ロジックそのままを使っても、メジャーペアの1分足、5分足、15分足では勝率65%くらいは普通に取れます。
ただ、『先読みRCI』に限らず、テクニカルトレードで勝ちやすい時間帯/負けやすい時間帯というものがありますので、負けやすい時間帯にトレードしてしまったら勝率60%を割れることがあります。
この時間帯による勝率差はどんなロジックでも必ず発生しますから、勝ちやすい時間帯でトレードすることは非常に重要です。
詳しい時間の分類は『先読みRCI』のマニュアルに書いてある通りですが、最も取りやすいと断言できるのはNY時間です。
日本時間の21―25時(NY冬時間)に限定してトレードをするのなら、1分・5分・15分足のどれでもちゃんと勝てます。
ですので、『先読みRCI』のロジックを身につければ、そこからいろいろ発展させる可能性があるということをお伝えしておきますね。
それでは、『先読みRCI』の真実(その2)に続きます。
⇒ 『先読みRCI』のコンセプト
『先読みRCI』のコンセプト - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ 『先読みRCI』のコンセプト(その2)
先読みRCIのコンセプト(その2) - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ 『先読みRCI』の特徴(その3)
先読みRCIの特徴(その3) - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ RCIをマルチタイムで使っても結果が出にくいのはなぜか?
RCIをマルチタイムで使っても結果が出にくいのはなぜか? - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
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〇『先読みRCI』の4大特徴
1 環境認識不要
2 マルチタイムチャート不要
3 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
4 システマティックなトレードで勝率70-80%を達成
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