
先読みRCIの特徴(その3)
共有
〇先読みRCIの特徴
① 環境認識不要
② マルチタイムチャート不要
③ 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
④ システマティックなトレードで勝率70-80%を達成
昨日の記事では④のシステマティックトレードのメリットを説明しましたが、今日は先読みRCIを習得するとどのようなトレードができるようになるかを説明しましょう。
先読みRCIのメインロジックは、RCIの10本フルバージョンで最も出動回数が高いサインNo.1 を6本バージョンに簡易化したものです。
RCI6のサインNo.1は、基本的にプルバックの局面で相場が折り返すときにサインの条件が合うように構築されています。
このサインの中核はRCI6-5分足プログラムで開示しているロジックと同じですから、その再現性と精度の高さは実証済みです。
5分足プログラムのロジックとの違いは、個人指導無しでも習得ができるように、実行がより容易な4時間足用に細部を微修正している点です。
これにより、覚えなければならないルールは5分足より若干増えましたが、覚えてしまえば個人差が出る領域がかなり少なくなるように設計されています。
そして、先読みRCIは、サインNo.1に加えて、より単純なロジックのサインNo.10もパッケージすることによって、トレード回数を増やしています。
これら2つのサインを実行した場合、メインペアと位置付けているドル円の収支は、次の通りになります。
・ドル円4時間足
2021年1月1日―11月17日
第1決済44勝8敗、+921.1pips(スプ抜き後)
第2決済34勝8敗10分、+1354.1pips(スプ抜き後)
購入者サイト内にExcelファイルで全エントリー・エグジットを掲示していますので、これは嘘のつきようがない数字です。
ドル円が最も安定した成績が期待できる通貨ペアになりますが、購入者サイトには、4時間足でのトレードに適した13ペアを提示してありますので、力量に応じて複数ペアをトレードすることによって収支を上げることができます。
ただ、4時間足トレードは、性質上2―3か月くらいのスパンでトータルプラスを目指すのが妥当な時間軸になりますので、もっと早く結果を出したい人は、全時間でロジックが同一のサインNo.10も併せて実践することが可能です。
サインNo.10による5分足トレードは、推奨している2ペアの場合、NY時間のトレードが月に25回程度発生します。
5分足のサインNo.10の勝率も75%以上を安定的に記録していますので、こちらは数週間のスパンでトータルプラスは固いでしょう。
このような数字が出せるロジックを、習得できる人が少ない裁量トレードではなく、再現性の高いシステマティックトレードとして提供している点が、先読みRCIの大きな特徴です。
いよいよ明日(金)の21時頃に販売をスタートする予定です。
第1期先行販売では、25本まで最安価格で提供します。
この本数に届くと、いったん販売を中止した後、第2期先行販売価格で販売を再開することになります。
早めの購入が有利です。
明日の夜に、販売準備が整いましたら改めてお知らせしますね。
・・・・・
-11月26日(金)の夜リリース予定 -
『先読みRCI』RCI6入門-サインNo.1&10
〇先読みRCIの4大特徴
1 環境認識不要
2 マルチタイムチャート不要
3 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
4 システマティックなトレードで勝率70-80%を達成
・・・・・