
高精度とうたっている5本RCIのスクールで半年も学習したのに会得できませんでした。6本のRCIは本当に誰でも身に付くのか不安です。
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『先読みRCI』の真実(その4)です。
5本のRCIを使った高額スクールの卒業生さんから、この種の問い合わせや苦情(笑)がよくきます。
共通しているのは、半年から1年のデモ練習を延々と続けたにもかかわらず、勝てるようにならなかったという点です。
5本で勝てるようにならなかったのだから、6本にしたところで無理ではないか? でも、もしかすると今度は身につく可能性があるのだろうか?といった感じで、皆さん自信なさげに問い合わせをしてきます。
このような、かなりの不安とほんのちょっとの期待を持った人たちからの質問に対し、以下でお答えしたいと思います。
まず、3本RCI、5本RCI、6本RCIと、RCIは本数ばかりが注目を集めやすいのですが、率直に言えば、RCIが使えるようになるかどうかといった点では、表示するRCIの本数は最も本質的な部分ではありません。
表示本数が3本でも5本でも6本でも、ネット上に書いてある一般的な使い方をするのなら、RCIで勝てるようになる人の比率が50%に届くことは決してないでしょう。
基本的に、手法が身に付くかどうかの差がつく点は3つあるんです。
①使うテクニカルの本数やパラメータの違い
②そのテクニカルの使い方の違い
③講師及び教え方の違い
ですね。
そのうち、最も差が『つかない』のは①なんです。
②と③の条件が整っていれば、①がほぼほぼどんなものであっても、勝てるようになります。
極論を言えば、今は6本以上のRCIを教えているMaxも、もしも3本RCIで勝てるようにして欲しいと熱心に頼まれれば、誰でも3本RCIで勝てるように指導できると思っています。
5本RCIであれば、6本RCIほどの精度はありませんが、それでも4か月の指導で全員を勝てるようにすることはできるとほぼ断言できます。
なぜこのように断言できるかと言えば、今までの実績があることはもちろんですが、RCIの使い方が『違う』からです。
使い方の最大の違いとしては、『システマティック』なルールによって先読みをできるようにしている点です。
RCIの最大の長所は先読みができる点なのですが、これを裁量でやろうとしたら、身につかない人がたくさん出てしまって当然なのです。
この部分をシステマティックに実行できるロジックがなければ、誰でも身に付くと断言することはできないんです。
実は、Maxの把握する限り、5本RCIのスクールの卒業生さんが少なくとも2人は『先読みRCI』にトライ中です。
このような5本RCIからの転向者さんには、絶対にRCI6で勝てるようになってもらうつもりです。
5本RCIで勝てるようにならなかった方は、正しいRCIの使い方を習得すれば必ず勝てるようになりますので、RCIをあきらめないで欲しいと思います。
6本RCIについての不安や期待がある方は、いつでも気軽にプロフ欄からメールを入れてください。
それでは、『先読みRCI』の真実(その5)に続きます。
⇒ 『先読みRCI』のコンセプト
『先読みRCI』のコンセプト - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ 『先読みRCI』のコンセプト(その2)
先読みRCIのコンセプト(その2) - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ 『先読みRCI』の特徴(その3)
先読みRCIの特徴(その3) - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ RCIをマルチタイムで使っても結果が出にくいのはなぜか?
RCIをマルチタイムで使っても結果が出にくいのはなぜか? - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
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〇『先読みRCI』の4大特徴
1 環境認識不要
2 マルチタイムチャート不要
3 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
4 システマティックなトレードで勝率70-80%を達成
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