
5分足ではどのくらいのトレード回数がありますか?5分足では2つのサインのうち1つしか使えないのでしょうか?
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先読みRCI』の真実(その5)です。
『先読みRCI』で開示している2つのRCIロジックのうち、サインNo.1は4時間足用にロジックをチューニングしてあります。
しかし、RCIのメインメカニズムはどの足でも共通していますので、微修正をするだけで実は5分足でも使えるようになります。
ですので、4時間足のロジックを習得した後で5分足にトライすることは決して難しいことではありません。
この微修正をするかしないかでサインNo.1で生じる成績差は勝率及びトレード回数で5%から10%程度ですので、間違ってもNY時間のトレードでトータル負け越すようなことはないでしょう。
一方、サインNo.10は4時間足でも5分足でも同じロジックが使えるので、習得すればすぐに5分足でトレードができるようになります。
5分足トレードに関心がある方のために、サインNo.10による直近の5分足の勝敗数をご覧に入れましょう。
11月15日から12月14日までの1か月間のNY時間の成績は次の通りです。
ドル円16勝3敗
ユーロドル12勝3敗
合計34トレード 28勝6敗、勝率80%
※値幅による第1決済のみ
週に5回から8回くらいのトレードになりますので、回数は多くはありませんが、直近相場でも1か月を通じてトレードすれば十分に勝てていることが分かるでしょう。
この数字を確認するためにエントリーをする足に矢印をつけたMT4テンプレートを作ったのですが、せっかくですからこれは週末に『先読みRCI』の購入者サイトに投稿しようと思います。
購入者は誰でもテンプレでエントリーポイントを確認できますので、実践までの壁はほとんど無くなるでしょう。
サインNo.10はロジックが単純ですから、個人差が生じるのは決済にどの方法を使うかだけです。
誰でも上のような成績が出せるのがシステマティックトレードの強みです。
実は、今回のサインNo.10の勝敗を確認するときに、サインNo.1のトレードを4時間足用ロジックで実践したらどうなったかも集計しています。
この数字は、『先読みRCI』の真実(その6)でご紹介しようと思いますが、まあ、普通に勝てていますよ(笑)。
以上で見出しの質問に対する回答になったかと思いますが、5分足トレードをしたい方にも『先読みRCI』は十分お役に立てると思っています。
『先読みRCI』の真実(その6)は、来週月曜日に投稿しますね。
⇒ 『先読みRCI』のコンセプト
『先読みRCI』のコンセプト - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ 『先読みRCI』のコンセプト(その2)
先読みRCIのコンセプト(その2) - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ 『先読みRCI』の特徴(その3)
先読みRCIの特徴(その3) - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
⇒ RCIをマルチタイムで使っても結果が出にくいのはなぜか?
RCIをマルチタイムで使っても結果が出にくいのはなぜか? - 投資ナビ+ - 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム
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〇『先読みRCI』の4大特徴
1 環境認識不要
2 マルチタイムチャート不要
3 1枚のチャートですべての判断が完結するため多数ペア観察が可能
4 システマティックなトレードで勝率70-80%を達成
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